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東洋医学でみるそれぞれの体質にあった体調管理の方法とは?

 

どうも。ハケタヨ(@haketayo)です。

 

 

以前、副腎疲労になってから(過去に記事にしています)私の疲労や体調不良は慢性的なものになってしまったんですが、それから自分の体に向き合いよく理解できるようになったことで本当にしんどいほどの思いをすることはなくなりました。

 

 

 

自分の体質や体調変化の傾向を理解できるようになると、「今こういう症状が出ているから食事はこうしよう。」「自分はこういう体質だから疲れが溜まっているかもしれない・免疫力が低下しているなぁと感じたら悪化しないようにこうしよう」

 

など、体調が悪化しないように対策がとれるようになります。

 

 

 

また、季節や天候の影響を受けやすい体質という場合も、あらかじめ理解しておくだけでも少し気が楽になると思います。

 

この場合だと「自分は春の天候の変化に弱く疲れやすくなる時期だから、なるべくエネルギーを使わないようにゆっくり過ごすようにしよう」という対策がとれます。

 

 

 

今回、体を巡っている「エネルギー(気)」「血液」「水分」のそれぞれを、その「巡りが悪いタイプ」と「不足しているタイプ」に分けた6タイプに分けて体質の解説と傾向を説明してみました。 何をするにも心身が元気でないと思う存分チカラを発揮できないと思います。

 

自分の体質や体調不良の傾向を理解し、毎日の体調管理にお役立てください!

 

①エネルギーが不足したどんより疲労タイプ 

息切れしやすい
朝起きづらい
食欲がない
だるい・疲れやすい
声が小さい

 

②エネルギーの巡りが悪いどんより停滞タイプ 

喉がつかえやすい
イライラしやすい
小さなことに反応してカッとなる
みぞおちや胸、脇腹が張る・つかえる
怒りっぽい

 

③血液が不足したカサカサタイプ

目がかすむ
こむら返り(足つり)しやすい
立ちくらみする
髪の毛が細く抜けやすくなることがある
肌にツヤ、潤いがない

 

④血液の巡りが悪いドロドロタイプ 

唇や皮膚が青紫色になっている
頑固な肩こりや神経痛がある
頭痛がある
月経痛や周期に異常がある(女性)
静脈瘤(ひどいむくみ)


⑤水分代謝が悪いむくみタイプ

雨の日に体調を崩しやすい
顔、手足がむくみやすい
体が重くてだるい
胃腸がムカムカ、空腹感がない
唾液や痰の量が以前より増えた

 

⑥水分が不足したカサカサタイプ

皮膚がかさついている
のどが渇く
手のひらや足裏がほてる
寝汗をかく
風邪をひいた後に空咳が起こりやすい

 

一番当てはまるものが多かったものがあなたの体質です。次は詳しく体質について説明していきます。

(↓クリックしたら該当の説明の位置までスクロールされるよ) 

①エネルギーが不足したどんより疲労タイプの体質をチェック!

 

②エネルギーの巡りが悪いどんより停滞タイプの体質をチェック!


③血液が不足したカサカサタイプの体質をチェック!


④血液の巡りが悪いドロドロタイプをチェック!

 

 ⑤水分代謝が悪いむくみタイプの体質をチェック!

 

⑥水分が不足したカサカサタイプの体質をチェック!

 

 

①エネルギーが不足したどんより疲労タイプ

エネルギーは目に見えないため、イマイチピンとこないかも知れませんが、ここでいうエネルギーとは仕事や行事がひと段落ついたときに気が抜ける。といったときのことです。

 

 

全ての原動力となるエネルギーは誰にでもあるものですが、このエネルギーが不足したタイプは生まれつきの体質だったりするため、特に夏のエネルギーをたくさん消費する季節は苦手でバテやすい傾向にあります。

 

 

胃腸が弱いという特徴もあるためスタミナのつくがっつりした食事も得意ではありません。本調子ではないときには、なるべく胃腸に優しい消化に良いものを食べて、ゆっくり休むようにしましょう。

 

オススメの食材:納豆などの豆類、牛肉、鶏肉、たまご、うなぎ、かぼちゃ、玉ねぎ、生姜

控えたい食材:冷たいもの、生もの、高脂肪食品、チョコレート、唐辛子やわさびのような刺激の強い食材

 

 

 

②エネルギーの巡りが悪いどんより停滞タイプ

エネルギーがスムーズに流れないタイプは、ストレスや運動不足によってエネルギーの巡りが悪くなりやすくあります。

 

 

エネルギーの巡りが悪くなると体が重たく感じたり、イライラ、喉に何かがつっかえを感じることがあります。

 

 

エネルギーの異常は体内の血や水の異常にも繋がりやすいため、ストレスを溜めないように心がけ、エネルギーを停滞させないようにしましょう。

 

 

オススメの食材:玄米、レバー、イカ、あさりやしじみなどの貝類、柑橘類、セロリ

控えたい食材:味の濃いもの、(頭痛があるときに)辛いもの、(ガスやゲップが多いときは)イモ類、豆類、ごぼう 

 

 

③血液が不足したカサカサタイプ

栄養素である血が不足したタイプは、全身に栄養を巡らせることができないため、貧血や立ちくらみ、肌のツヤや潤いがなくなる傾向にあります。

 

ダイエットや偏った食事、無理な運動は避けるようにしましょう。

 

食事や睡眠の時間が乱れないように気をつけて、規則正しく過ごすことを心がけましょう。

 

オススメの食材: 赤身肉や青魚、豚肉、うずら卵、ブロッコリー、人参

控えたい食材:(体を冷やす食材)ゴーヤ、きゅうり、なす、南国フルーツ、高脂肪食品、刺激の強い食材

 

 

 

④血液の巡りが悪いドロドロタイプ

「気は血の母」と表現されることもあるように、血は気(エネルギー)と一緒に体中をめぐっています。そのため、気の巡りが悪くなれば血行も悪くなってしまいます。

 

血のめぐりが悪い状態でいると体調も悪くなってしまい、また元の状態に戻すためにはとても時間がかかってしまいます。

 

血のめぐりを良くするためには軽い運動やストレッチを行うと◎

自律神経の乱れを整えて血流を良くすることも心がけましょう。

 

オススメの食材:きのこ、青じそ、ネギ、玄米、マグロ、イワシ、玉ねぎ、ニンニク、らっきょう

控えたい食材:脂肪の多い食品、バター、ケーキ、塩辛いもの、味が濃いもの、冷たい飲み物

 

 

⑤水分代謝が悪いむくみタイプ

水分代謝は涙や唾液などの分泌液などの素であり、皮膚や髪の毛、粘膜などを潤し、関節などの働きを滑らかにします。

 

しかし、水分代謝が悪くなると体内の皮膚や関節内に溜まってしまいむくみの原因になってしまうことが。また、体の中の余分なものと結びつき体が重いだるいといった症状が出てきてしまいます。

 

水分代謝が良くなる食材をとったり、ストレッチを行ったりして水分代謝のめぐりを良くしましょう。

 

オススメの食材:玄米、小豆、海藻、きのこ、かぼちゃ、じゃがいも、こんにゃく、バナナ

控えたい食材:脂肪の多い肉類、ベーコン、卵黄、いくらなどの魚卵類、高脂肪食品、味が濃いもの

 

 

⑥水分が不足したカサカサタイプ

ストレスや過労睡眠不足食生活の乱れから起こりやすいのがこの体質です。

体の中の水分が不足することで、喉が乾いたりから咳をはじめとする乾燥性の症状や、手や足裏がほてる寝汗をかいてしまうことがあります。

 

なるべく水分をとるようにし、水分を消耗する性質のある辛いもの脂っこいものお酒は極力避けるようにしましょう。

 

オススメの食材:豆乳、豆腐、豚肉、鶏肉、れんこん、トマト、レモン、メロン

控えたい食材:香辛料、薬味野菜、冷たいもの

 

 

 

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この体質チェックは必ず1つに当てはまるものではなく、「エネルギーが不足した水分代謝が悪いタイプ」と2つ合わせたタイプになることもあります。

 

また、普段の体質とは異なっていても「最近手のひらや足裏がほてってしまうなぁ」という時には、当てはまる症状から「今は体内の水分が不足している状態なんだ」と原因を知ることができます。

 

日々の自分の体調の変化に気づき、向き合うことで、より毎日が心身共に健やかな状態で過ごせるようになると思います。ぜひ一度自分の体質をチェックしてみてくださいね!