ハケタヨブログ親ひとり子ふたり

アンビリーバブルな愛情

ぐるりのこと。

この前、笑顔の法則という記事を書いた。

人生は楽しく考えていれば楽しくなる。悲観的に考えるから人生は辛くなるんだという内容。自分の考えに反する記事を書くのも仕事のうちとはいえ自分の言葉でアウトプットすると少なからず自分にも影響が出てしまう。頑固な私は原稿をあげたあと露骨に反骨精神がでしゃばり、上書きするようにブログを書き始めてしまうのでこういう仕事の仕方は向いていないなぁと思う。

 

人生において悲劇は突然訪れる。かなしいことがあって傷ついているとき、心が折れて前を向けないとき、言葉なんかじゃ説明できないほどに寂しくなったとき。そんなときに「悲しいと思うから悲しいんだ」なんて言葉は何の役にも立たない。

 

 

私の好きな映画に「ぐるりのこと。」がある

ある出来事をきっかけに妻が病んでしまうのだけど、夫は彼女を一切責めたりしない。今まで普通にできていたことができなくなっていくことにまた自分を責め「ちゃんとしたかったの、でもできなくて」と泣きじゃくる彼女に「ちゃんとせんでも側におってくれたら」という。

 

 

論理的な考え方を身につけて役に立つこともあると思う。けれどその考え方に囚われ過ぎると大事なことに気づけなくなるような気がする。

論理的な思考って無責任だと思う。

 

自分の大切な人が落ち込んでいるときに気づいてあげられる敏感さくらいは持っていたいし、簡単に説明できない自分の気持ちにも向き合ってあげたい。

 

 

 

 追記

冒頭に書いた笑顔の法則という記事はページ数の関係でお蔵入りしました。無駄に病んじゃったよ…